顧問契約

顧問契約をするメリット

会社や店舗を経営されている経営者様は実に色々な労務問題に直面し、孤独に悩まれる事が多々あります。そういった時に社労士と顧問契約を締結していれば、経営者側の立場でより最適なアドバイスをさせて頂く事が出来ます。顧問契約を結んでいる場合、日々の業務を通じて、経営者様と顧問社労士とで様々なやり取りが生じる為、顧問社労士は会社の内情をより深く理解する事ができ、会社の実情に応じた適切なアドバイスや対応が可能となるのです。

又、行政機関等に提出する書類について、社会保険労務士に委託していると大きなメリットがあります。例えば雇用保険の離職証明書を提出する際の、「出勤簿」、「賃金台帳」、「労働者名簿」などの添付書類も社会保険労務士が確認し、提出書類の所定の場所に押印する事により省略ができます。社会保険労務士は国家資格を持っている専門職として認められている為、様々な添付書類を省略する事が可能です。

顧問契約の主なメリット一覧

・社労士に委託している会社として、社外・社内に対する信用が高まる
・いつでも気軽に社労士に相談ができる
・会社の実情に応じたアドバイスを受けられる
・顧問割引制度が活用できる
・行政機関に関する手続き添付書類の省略ができる
・助成金の情報を定期的に得られる
・労務管理コストを削減できる
・手続きの漏れ、ミスがなくなる
・頻繁に実施される法改正に適正に対応できる