サービスのご案内

経営者や人事担当者は、日々さまざまな労務トラブルに直面します。

困った時に役所に相談をしようとしても「どの役所」の「どの窓口」に相談をすれば良いかがまず分かりません。また相談先が分かっても、混雑していて電話が繋がらなかったり、繋がっても求めている回答が得られないことが多々あります。

一方で社労士と顧問契約をしていれば、日々の業務を通じてさまざまななやり取りが生じる為、顧問社労士は会社の内情を理解できており、状況に応じて素早く適切なアドバイスが可能になります。

労務相談は、社労士業務10年以上延べ200社超の相談実績がある社会保険労務士が直接対応いたします（手続きは事務員が担当することがございます）

相談方法は、電話・メール・チャット・Web会議・ご訪問と、ご要望に応じて対応が可能です。

相談内容は労働法令に関わることが多いのですが、専門用語ではなく「分かりやすい言葉」でご説明させていただいております。
役所対応はいたしませんのでいつでもお気軽にご相談いただけます。

社会保険労務士専用のクラウドソフト等で労働保険の事務手続きを正確に代行します。

特に年に１度の「労働保険の年度更新（労働保険料の計算）」は負担が大きい作業です。

又、雇用保険の育児休業給付金や介護休業給付金も労働保険の手続きに含まれます。

今まで自社でしていた労働保険の手続きに割く時間が削減でき、より本業に集中ができます。

社会保険労務士専用のクラウドソフト等で社会保険（健康保険と厚生年金保険）の事務手続きを正確に代行します。

毎年法改正が伴う社会保険の手続きを自社で全て管理するのは大変な作業です。

健康保険や厚生年金保険は、適切な届け出をしないと会社や従業員が不利益を被ります。

今まで自社でしていた社会保険の手続きに割く時間が削減でき、より本業に集中ができます。

所得税、住民税、労働保険、社会保険等の様々な法律が絡む複雑な給与計算を、社会保険労務士専用のクラウドソフトで安全かつ正確に代行します。

対応をしていない社労士事務所もありますが、弊所は賞与計算や年末調整も対応が可能です。

給与明細はPDFデータで発行できるので、従業員にデータでお渡しすることも可能です。

就業規則は労務管理の要であり、リスク管理上欠かすことのできないものです。作成にあたっては十二分に注意が必要です。

また何年も前に作成した就業規則は最新の法改正に適応できていないことがあるため改定が必要です。

経営者や人事担当者のお話をじっくりと聞いた上で、法令を遵守し、会社と従業員双方にプラスになる就業規則の作成をします。

労働基準監督署の調査は、事前準備から是正報告まで、誠実・迅速に対応することが求められます。

社労士は労働基準法・安全衛生法が専門分野であり、適切なサポートをすることができます。

年々増えているモンスター社員対策の手助けをします。

社労士は人事労家の専門家であり、モンスター社員が生まれてしまった場合の事後対応だけでなく、就業規則や規程類を整備することで予防措置を講じることができます。